直接交渉の手順

まずはサイトの登録から

サイトM&Aを行うためにまず必要となるのが、売却をしたいサイトの登録です。売り手側がアクセス数や経費、売上などの情報をM&Aサービスに登録をし買い手を募集します。この時点で設定するのが、希望売買価格です。最終的な金額は買い手側との交渉によって決めていくことになりますが、目安となる金額を設定しておくことでスムーズに交渉を進めていくことができます。
買い手側は、売り手側が登録した情報を元に購入したいサイトを探し、サービス業者のメッセージ機能などを利用して直接交渉の申込みをします。売り手側が理想の買い手を探し、直接交渉をすることも可能です。その後、細かい条件までしっかりと話し合い、双方が合意をすれば譲渡のための書類作成へと進んでいきます。

双方が合意をした後は

話し合いがまとまった後に作成する書類は、基本合意書と契約書です。基本合意書の作成は省くことも可能ですが、契約書は不備のないように作成することが大切です。契約書は二部作成し、売り手側と買い手側の双方で一部ずつ保管をします。譲渡金は契約が完了した後に支払うことになりますが、支払いに関するトラブルを防ぐために、直接交渉を行う場合でもM&Aサービスが間に入る形が多くなっています。この時にM&Aサービスに手数料の支払いをすることになりますが、仲介を依頼した場合と比較すると格安で済むことが直接交渉のメリットとなっています。
無事に契約や支払いが完了した後に必要となるのが、サイトの引き継ぎ作業です。マニュアルなどを作成しておくことで、譲渡後もトラブルなくスムーズに運営ができるようになります。